★1月23日新着★☆MIRU・KIKU☆木澤譲さん(昭和63年卒:バレエダンサー・舞台演出家)演出による三島由紀夫の戯曲「船の挨拶・燈台」上演のお知らせ

新着☆MIRU・KIKU☆木澤譲さん(昭和63年卒:バレエダンサー・舞台演出家)演出による三島由紀夫の戯曲「船の挨拶・燈台」上演のお知らせ(2023.1.23)

高崎市でバレエ教室を主宰している木澤譲さん(昭和63年卒:バレエダンサー・舞台演出家)演出による舞台が上演されます。

三島由紀夫 『船の挨拶』『燈台』

■日時:2023年1月27日~1月28日

[ 1 ]2023/1/27(金)開場: 12:30 / 開演: 13:00 / 終演: 16:00
※2023/1/27(金)まで販売

[ 2 ]2023/1/27(金)開場: 17:30 / 開演: 18:00 / 終演: 21:00
※2023/1/27(金)まで販売

[ 3 ]2023/1/28(土)開場: 11:30 / 開演: 12:00 / 終演: 15:00
※2023/1/28(土)まで販売

■会場:座・高円寺2

〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2(杉並区立杉並芸術会館)

Tel 03-3223-7500  [ 地図を見る ]

■問い合わせ先

アポロの杯 apollo9cups@gmail.com

■参考

三島由紀夫作品上演団体・アポロの杯、「船の挨拶」「燈台」同時上演で旗揚げ – ステージナタリー (natalie.mu)

木澤譲(きざわじょう)さんの略歴

1970年 群馬県渋川市に生まれる

1988年 渋川高等学校を卒業

1992年 学習院大学法学部政治学科卒業

2001年 ニューヨークで様々な舞台に携わる

2008年 帰国後、活動拠点を地元群馬に移す

群馬県渋川市にバレエ教室「Nバレエ塾」を開講

現在、高崎市でバレエ教室を主宰する傍ら、三島由紀夫作品上演団体「アポロの杯」代表

(18) 木澤 譲 | Facebook

推薦の言葉

木澤さんの渋高時代の同級生で、桑島秀樹さん(現:広島大学大学院教授)から、木澤さん率いる「アポロの杯」の旗揚げ公演にあたり、次の推薦・餞のお言葉が寄せられております。

 

三島作品上演「アポロの杯」初航海の餞けとして

桑島 秀樹(広島大学教授/美学・芸術学・感性哲学)

 ニューヨークで修業し、高崎にスタジオをかまえるバレエ・ダンサーの木澤譲君が、こんどは三島由紀夫作品を専門に上演する集団「アポロの杯」を率いて、『船の挨拶』『灯台』を東京で上演するという。驚きと同時に、シブい選択にうなった。聞けば、原作の読み込み、現地取材にも余念がない。なんでも群馬から上京した学習院大学の学生時代より、三島の文学・芸術世界に心酔しており、バレエ・ダンサーの道に進んだのも、それがきかけだったとか。

 没後50年に前後して、三島由紀夫ルネッサンスが続く。三島の旅と芸術批評への関心からさいきん読んだものでは、『三島由紀夫紀行文集』(岩波文庫、2018年)が刺激的だった。そして、美学・芸術学のパースペクティヴからもまだまだ見るべきものがある、と感じていた。むろん、故・蜷川幸雄ら演劇人により命を吹き込まれてきた『近代能楽集』『弱法師』などの作品群は、現代日本の舞台芸術における――教養として観るべき、知るべきものとして――「古典」の位置にあるのは言うまでもない。

 こんかいの稀有な舞台の演出家兼プロデュ―サーたる木澤氏を、気軽に「君づけ」で呼んだのは、じつは彼が県立渋川高等学校の同級生だからである。木澤譲君のことは、すでに数年前に故人となってしまった「渋高(シブタカ)」硬式テニス・サークルの友と同じクラスで、その亡くなった友人と同じ大学に進んだことで深く記憶に残っていた。その木澤君が、バレエ・ダンサーとして独立・飛翔し、さらに三島作品の演出・上演にも乗り出したのだ。「美学」を生業として生きる者となったいま、その最初の船出の餞けに、大きなエールを送りたく思う。
Bon Voyage! (2023年1月吉日)

以上