「あの人も渋高だったー」に桑原清幸さん(平成2年卒:公認会計士・税理士)掲載

定例総会開催報告

NEW 渋川高校東京同窓会・令和6年定例総会 報告 2024/6/22

令和6年6月22日 於:東京都港区新橋 新橋亭

 渋川高校東京同窓会の今年度の定例総会が6月22日に東京・港区の料理店で開かれ、参加したOBたちは母校に思いをはせながら懇談し親交を深めました。
 今年は同窓生や来賓合わせて51人が参加し、初めに宮崎則行会長が「海外では2つの戦争の痛ましい映像が毎日お茶の間に流れる一方、身の回りでも暮らしや健康などで悩みや不安を抱える人も少なくないと思いますが、今日だけは同じ学び舎を出た同窓生同士で楽しいひとときを過ごしてください」と挨拶しました。
 続いて来賓として参加した渋川高校の中澤政幸校長が生徒の活動状況を報告し、今年の進学結果として78人が東大を含む国公立大学に合格するなどの実績を残す一方、運動部も県大会などで健闘していると述べました。また同じく来賓の本部同窓会の佐藤和夫会長は「榛嶺奨学金」と名付けた給付型の奨学金制度を昨年度に創設して初回として既に4人の生徒に交付を済ませたことを紹介し、制度への理解と協力を参加者に依頼していました。
 このあと、渋川高校OBのピアニスト・保坂修平さんとベーシスト・渋谷盛良さんら3人がジャズの生演奏を披露して総会を盛り上げました。
 続いて懇談に移り、参加者たちはすっかり高校時代に戻ったような気分になってお互いに打ちとけ合い、当時の思い出や最近の生活ぶり、健康状態などの話題で話が弾んでいました。また、今年の春卒業したばかりのOB7人も参加しそれぞれ自己紹介して大学に入学した喜びを語りました。
 最後に、参加者が全員起立して校歌を高らかに斉唱して同窓としての喜びを確認し合い、総会は盛会のうちに終了しました。

ー上毛新聞(令和6年6月23日朝刊)で総会の様子が紹介されましたー

OBら50人総会 保坂さんライブも 渋川高東京同窓会

 渋川高東京同窓会(宮崎則行会長)は22日、東京都内の飲食店で定例総会と懇親会を開いた。都内などで暮らすOBら約50人が高校時代を懐かしみ、親交を深めた。
 宮崎会長は「榛名の麓の母校という共通の思い出を持つ同士、心置きなく話し合う絶好の機会」と呼びかけた。在校生との交流会を含む事業計画や決算などを承認した。来賓の中沢政幸校長は学校行事の状況などを報告した。
 今春同校を卒業し、都内で学ぶ大学生も参加した。東京大の剱持誠寿さんは「OB の人と関われるのは魅力的」と前置きした上で「(招待なので)ただでご飯も食べられるし」と笑った。
 OBでジャズピアニストの保坂修平さんらによるライブや校歌斉唱などで盛り上がった。

(米原守)

 

HISTORY 渋川高校東京同窓会・令和5年定例総会 報告 2023/6/24

 渋川高校東京同窓会の令和5年定例総会が6月24日、去年と同じく東京・千代田区内幸町の日本プレスセンタービルでOBら42人が参加して開かれました。初めに、宮崎則行会長があいさつを行い、「ロシアのウクライナ侵攻など内外ともに暗いニュースが流れる日々が続いているが、こういう落ち着かない難しい時代であればこそ、同窓生が集って打ちとけて語らう総会は貴重です。今日は存分に楽しんでください」と述べました。その上で、東京同窓会が行っている3つの主要な活動として、主に夏休みに上京した渋川高校の現役生徒がOBの企業を見学した後に同窓会役員と意見交換を行う『在校生との交流会』、渋川高校のキャリア授業である『i-プログラム』への講師派遣、それに東京同窓会のホームページの中の『あの人も渋高だった』のコーナーについて、説明しました。
 続いて、来賓として出席した渋川高校の関口博士校長があいさつに立ち「伝統校の持つ良い雰囲気の中で生徒たちは学業と部活動と懸命に取り組み着々と実績を上げています。このうち、部活では陸上4×400mリレーの関東大会で6位に入賞、インターハイに出場することになりました」と述べられました。また、同じく来賓の渋川高校同窓会の佐藤和夫会長が「今年度のi-プログラムの授業の講師派遣に東京同窓会とともに力を入れて取り組んで行きます」とあいさつされました。
 このあと、懇親会に移り、OBたちは渋川高校OBのピアニスト、保坂修平さんらによるビデオ収録の演奏が披露される中、昔の思い出話をしながら楽しいひとときを過ごしました。また、懇親会では今年の春渋川高校を卒業したばかりのOB3人も大学に入学した喜びと今後の抱負を語りました。総会は最後に出席者全員が起立して校歌を高らかに斉唱して同窓としての喜びを確認し合い、盛会のうちに終了しました。なお、当日参加のOBの皆さんから12万8000円もの多額の寄付金を賜りました。今後の会の運営に大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

令和5年6月24日 於:東京都千代田区内幸町 日本プレスセンタービル

 

ー上毛新聞(令和5年6月25日朝刊)で総会の様子が紹介されました。ー

 渋川高東京同窓会(宮崎則行会長)の定例総会が24日、東京都内で開かれ、OBら43人が親交を深めた総会では、宮崎会長が「校歌を歌って愛校心を奮い立たせ、くつろぎながら昔話に花を咲かせてほしい」とあいさつ。
事業計画や新役員を承認したほか、同校関係者が部活動の大会実績を報告した。
懇親会では、OBでピアニストの保坂修平さん(渋川市出身)によるライブ上映が披露されるなど、出席者は楽しいひとときを過ごしていた。(斉藤弘伸)

 

HISTORY 渋川高校東京同窓会・2022(令和4)年定例総会2022/6/25

渋川高校東京同窓会総会が6月25日(土)に三年ぶりに日本プレスセンタービル10階  ABCホールにおいて、同窓会員約40名が旧交を温めました。今回は、参加者の体温計測、消毒等感染症対策にご協力をいただき、無事開催することができました。

 

ー上毛新聞(令和4年6月26日朝刊)で総会の様子が紹介されました。ー


健康テーマに青柳さん講演  渋川高東京同窓会
渋川高東京同窓会(宮崎則行会長)の本年度総会が25日、東京都内で開かれ、卒業生約40人が旧交を温めた。OBで東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利さん(59)=中之条町出身=が健康をテーマに講演した。
青柳さんは、同町の高齢者の活動量と病気の関係性をまとめた「中之条研究」について紹介。「1日8千歩を目標に歩数を1日2千歩増やしてほしい」などと話し、外出して活動量を増やす重要性を訴えた。
総会では部活動や進学の実績などについても説明があり、OBでピアニストの保坂修平さん(44)=渋川市出身=らによるジャズピアノと歌の映像が上映された。コロナ禍で中止となっていたため、総会の開催は3年ぶり。

HISTORY 2021(令和3)年 渋川高校東京同窓会定例総会

コロナウィルス感染症の影響により、総会は中止となりました。

HISTORY 2020(令和2)年 渋川高校東京同窓会定例総会

コロナウィルス感染症の影響により、総会は中止となりました。

HISTORY 2019(令和元)年 渋川高校東京同窓会定例総会

日時:2019年6月22日(土) / 12:30~16:30

場所:ホテルグレイスリー新宿1階 「イタリアンレストラン ボンサルーテKABUKI」←会場の詳細は、ここをクリック

新宿区歌舞伎町1-19-1 (新宿コマ劇場跡) TEL:03-6833-1702 *昨年と同じ会場です。

最寄駅 JR新宿駅東口より徒歩5分

会費:7,000円(総会・ジャズライブ終了後、懇親会を行います)

本年3月に渋川高校を卒業された方は会費は無料です。

首都圏在住の卒業生の皆さんには、4月中旬に開催案内ハガキを郵送させて頂きました。