『サムライジャパン命名者 平方彰(元電通/ 日本eスポーツ連合理事)(渋高昭和55年卒)/ 『成功を呼ぶ ネーミングの技術』(竹書房)を刊行案内★
『成功を呼ぶ ネーミングの技術』←書籍の詳細は、ここをクリック
出版社内容情報: 強い思い入れと、 わかりやすさが 反響を生む! 『SAMURAI JAPAN』と『eスポーツ』で、 流行語大賞・優秀賞を二度受賞した著者が、 ネーミング力を養う5つの方法を伝授する。
① アンテナを張る
② CMに学ぶ
③ 常に疑問を持つ
④ 自分なりに結論を出す
⑤ 未来をイメージできるかどうか 著者は、以下のように述べています。
本書では、私がキャリアの中で培ったネーミングに関するノウハウと考え方を、いろいろな側面から見て考えるお手伝いができるよう、余すところなくお伝えするつもりです。 お子様やペットの命名、新しく始める店舗名、開発した新商品の名前、より集客を増やしたいイベント名、興味をそそられる企画書のタイトル……etc。絶妙なネーミングというのは、人物、商品、企画等の未来を大きく好転させるものです。 みなさまが日常やビジネスの中で体験するネーミング作業に、本書が少しでもお役に立てたら幸いです―――本文より
平方彰プロフィール
1961年 群馬県渋川市出身 早稲田大学教育学部卒業
1984年 株式会社電通入社
1989年 スポーツ文化事業局でスポーツの担当
1996年 野球担当
2002年 電通スポーツ局企画業務部部長
2013年 電通スポーツ局次長
2015年 局次長兼株式会社ジエブ取締役COO
2017年 一般社団法人日本eスポーツ連合の専務理事(~現在)
2018年 スポーツビジネスコンサルタント会社経営(~現在)
日米野球、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)の日本開幕戦をはじめとした数々のビッグイベントにおいて、 企画・営業の第一線で活躍。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では「SAMURAI JAPAN」のネーミング を考案し、さまざまなスタイルのビジネスを展開。
2007 大阪世界陸上招致の成功や現東京マラソンの基盤作り・開催。 選手契約(石川遼、羽生結弦、村田諒太ほか)マーチャンダイジングなどを手掛け、電通スポーツ局の中心人物として 業務する。
2016年末、早期優遇制度により電通を退社。現在コンサルタント会社を立ち上げると共 に日本eスポーツ連合の専務理事として従事する。