渋川高校東京同窓会では新企画としてホームぺージ(HP)に各界でご活躍中のOBを紹介するコーナーを設け、随時掲載しております。
今回、第8回目にご登場いただくのは、昭和56(1981)年卒業の古澤融(本名古澤徹)さんです。
古澤さんは前橋市のご出身で渋川高校を卒業後、明治大学政治経済学部に進学され、その後、新劇系の劇団青年座の研究所に入所し、紆余曲折を経て、現在は声優・舞台俳優等として活躍されております。
今は来年5月の大きな舞台に向けて稽古に没頭されておられるとのことです。
古澤さんの舞台のスケジュール等が決定しましたら渋高東京同窓会のHPにも掲載し、ご案内させていただきますので、ご支援頂ければ幸いです。
ー以下本文より抜粋ー
『今は、円演劇研究所時代の先輩・玉野井直樹さんが主宰する、「五色の花」が来年5月に上演する、「12人の怒れる男/12人の浮かれる男 連続公演(仮題)」の稽古にすべてをかけています。上演場所は、円の俳優・石田登星先輩のご自宅の地下にあるスタジオ(うらやましい!)です。
映画で有名になったシリアスな名作と、それをパロディー化した筒井康隆さんの作品の2作に、連続出演します。僕は、怒れる男の方は3号、浮かれる男の方は4号を演じます。一作だけでも役作りは大変なのに、全く違うキャラクター二人を同時に作らないといけないなんて、やりがいはありますが、超難問です。
コロナのせいで、上演日が変更になる可能性もありますので、来年になって、予定の全てが確定したら、こちらのホームページで是非、告知させてください。』
詳しくはコンテンツの「OB紹介『あの人も渋高だった―』No.8」をご覧ください。